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牛鉄には創業から40年近く経った今でも絶対忘れない想いがあります。
それは、時代が変わっても確実に信頼できる食材を、丹念に美味しく調理して、皆さんに安く、安心して召し上がって戴きたいと言う事。
だからどんなに便利でも、どんなに効率的でも、食の安全に関わる「お客様にとって大事な事」は自分達で行います。当たり前の事ですが、決して他人任せには致しません。
※自分達の手で作った美味しく安全な物をお届けしたいから、今でもキムチは専門スタッフによる自家製です。季節によって微妙な調整をして、納得のいく物を毎日お店に配達しています。
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帰り際の「美味しかったよ又来るね!」皆さんのそんな言葉と笑顔を励みにずっと続けて来る事が出来ました。
本当にお腹一杯になって喜んで戴けたか?お客様をお見送りした後、
毎回毎回考えます。お肉やお料理は美味しかったか?価格はどうか?
最近は食品偽装等、「食の安全」が揺れています。私達はこれからも正直な商売、お客様の立場に立ったお店作りを進めます。だから品質を考えず、お肉を沢山仕入れて安く売る事だけを目的には致しません。
今まで通り、全てのお客様に胸を張って「お腹が減ったら又来てね」と言える様に。そして牛鉄が最高の焼肉屋だと想って戴ける様に頑張ります。
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一部のお客様だけでなく、できるだけ沢山のお客様に、質が高く、安くて旨い焼肉を
食べて戴くにはどうすれば良いのか?
創業以来、焼肉のプロの目に叶う、コストパフォーマンスの高いお肉を牛鉄はずっとずっと探し続けてきました。いや、今でもずっと探し続けています。
米国産は安全か?豪州はどうか?やはり国産牛か?年々その情熱は膨れ上がるばかりです。
最高ランクの黒毛和牛はどうか?勿論牛鉄らしい価格で。昔、経堂で一号店を始めた時同様、
誰もがそんな値段で黒毛和牛は提供出来ないと考えていました。馬鹿げた計画だと。
来る日も来る日も、この極上和牛を安価でご提供出来ないか?何か方法が無いか考え続けました。
そして、数々の試行錯誤の結果、
「市場で直接牛一頭を買い付けて、自分達の利益を低く抑えれば、何とか牛鉄らしい価格でご提供できそうだ」
という結論に至りました。不況、金融危機、明るいニュースの無いこの時代、牛鉄は今一度原点に立ち返り、最高クラスの極上黒毛和牛を、世の半値で召し上がって戴く事を目指します。
ロースターを囲む皆様に笑顔があふれる様に、私達はこの挑戦を「炎のチャレンジプロジェクト」と名付けて開始します。ここが牛鉄の新しい原点。精一杯頑張ります。皆様どうか牛鉄の挑戦にチカラを!
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